お母さんのひとり言

2012年初夏より青年海外協力隊に参加し、フィジーにて環境教育を行い、帰国後の生活など・・・

落とし穴

1月下旬にスバのJICA事務所での中間報告会がありました。

JICA職員、調整員、協力隊員等40人位の前での発表はさすがに緊張!

有機ゴミの削減目標と現実との乖離を指摘されたり、ポイ捨てをやめさせる啓発活動をしてほしい等、意見交換も活発で勉強になりました。

首都で同期も一緒だったから、美味しもんも沢山食べたし♪

 

さぁ、元気出して再出発!と思い出勤したら、カウンターパートが来てない・・・

ちょっと上司と揉めたらしく、辞めるんじゃないかとの噂も。

そして丸一週間が経ち、私のテンションはがた落ち。

仕方なく、もう一人のカウンターパートと最低限の仕事をしつつ待っていたら、

10日後にふらりと出勤。

「実家の母が病気で」やて。

それやったら連絡してよー!!

 

気を取り直し、溜まった仕事を一緒に片付けていく。

 

と、今度は二人の昇給問題が再浮上。

3年間昇給しておらず、上司に訓練中だからと言われたらしい。

 

その日は仕事にならず、意気消沈。

そして何やら二人で相談し、役場のトップに上申する事になり、

それでもダメなら辞めるって!!!

 

二人の気持ちはよく分かる。

自分も日本で似たような事が有り、ショックで仕事が手に着かなかった。

 

そんな感じで2月下旬まで活動は停滞し、私のテンションも落ちて行った。

プライベートでも協力隊の集まりや旅行が重なり、心身ともに疲れた。

 

現状に集中出来ないと、将来への不安や焦り、過去の失敗ばかり思い出した。

協力隊に来て、二度目の落とし穴にはまった。

一度目は配属前に住居が決まらず、フィジアンとの同居と聞いて心配になり、

本当に自分の実力で活動が出来るのかと言う不安も重なり、夜も眠れなかった。

今回またしても・・・

 

日本に一時帰国してみようかなとも考えたけど、

あと7か月だし、何もせずとも帰国の日は来るよなーとも思ったり。

何だか憂鬱な日々を過ごしていたら、母から突然の国際電話。

母「あんた、何を送ってくれたん?」

私「あぁ、JICAのカレンダーに活動写真が掲載されたから記念にと思って」

母「へぇっ?!あんた、どこにも写ってへんでー」

私「ほぇっ???」

 

やってしまった!

JICAから貰った3部のうち、1部は事務所紹介で、

そこには協力隊は一切写って無いらしい!

 

母「あっ、はっ、はー!あんた、相変わらずやねぇ。」

と母は大笑い、私もつられて笑ってた!

 

そして、色々と最近の話をしたら

「キレイな景色のところで、ゆっくりして元気に帰っておいでー」と言われた。

 

出発前、現状から這い上がりたかったら、血の滲む様な努力をしろ!

と言われて来たので、そんな楽観的な言葉が返ってくるとは思わなかった。

でも、とても嬉しかった。

心が30kg位、一気に軽くなった♪

 

そしてもう一つ、以前から軒先に居ついている猫が4匹の仔猫を産んだ。

もう、どうしようも無くカワイイ♡

一匹は手のひらサイズで超カワイイ♡♡

 

生活には休息と癒しが必要なんだなぁと、つくづく思った。

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